國學院大學博物館「神に捧げた刀」展レポ①〜駅から博物館入り口まで
渋谷駅から國學院大學博物館、商和稲荷神社
渋谷駅新南口から博物館へ。
川を渡り、川に沿って少し歩き、東交番前の交差点の商店街、渋谷東商店街に、小さな稲荷神社がありました。
「商和稲荷神社」というようです。
社の奥に鏡が置いてあって、ちょっと不思議な感じ。
たぶん、奥行きが出るように、ということなのかなとは思うのですが。
稲荷神社のご祭神のウカノミタマは商工業の神なので、立地的にも、商店街で信仰されている神社なんでしょうね。
それこそ、商店街の方が建立したのかも。
せっかくだからお参りしていきました。
稲荷神社とは割と相性がいいみたいなので、よほど急いでないときはご挨拶くらいはしていくことにしています。
國學院大學博物館、到着
商店街を抜けていって、しばらく歩くと、大きな建物が見えてきました。
建物に書かれた「國學院大學」の文字。
遠くからもわかりやすくてありがたいです。
大学の建物の反対側、道を挟んで左側に博物館がありました。
展示のポスターもはってありました。
博物館入り口。
入り口脇の柳の木の下に、石棺がありました。
千葉県佐倉市で出土した石棺だそうです。
柳の木の下に棺なんてちょっとホラーですが、日が当たる場所だったので、おどろおどろしさは皆無。
國學院大學のカフェラウンジ若木が丘で食べられるという、コラボメニュー。
緑色のメニューなのは、もしかして今回展示されている、「薄緑丸」にちなんでいるのでしょうか。