泉鏡花『龍潭譚』現代語訳⑩千呪陀羅尼

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第10章。第9章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳⑨ふるさと

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第9章。第8章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳⑧渡船

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第8章。第7章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳⑦九ツ谺

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第7章。第6章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳⑥五位鷺

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第6章。第5章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳⑤大沼

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第5章。第4章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳④おう魔が時

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第4章。第3章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳③かくれあそび

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第3章。第2章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳②鎮守の社

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第2章。第1章はこちら。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 ※この記事では、より…

泉鏡花『龍潭譚』現代語訳①躑躅が丘

泉鏡花の神隠し譚、『龍潭譚(りゅうたんだん)』の現代語訳(言文一致体)を個人的に試みた記事です。 各章ごとの記事になっています。今回は第1章。 原文は書籍のほか、泉鏡花『龍潭譚』(青空文庫)からも読めます。 河出書房新社「鏡花幻想譚」シリーズ1…

卵でとじてパクリ

平成最後の日、卵と半額のヒレカツを使って、卵とじを作りました。 それをごはんにのっけてカツ丼に進化。 初めて作りましたが、結構うまくできたので「私すごいぞ…」と調子に乗ってます。 みりんがなかったので、しょうゆと砂糖、和風だしで作りました。 卵…

幸福のてんとう虫

今日外を歩いていたら、足にてんとう虫がとまりました。 近々、何かいいことあるかも!とちょっとウキウキです。 何故ウキウキしてるかというと、ヨーロッパでは、てんとう虫は幸福の象徴だからです。 聖母マリアの使いである虫、とされているのが理由だとか…

桜と松のShall we dance?

この間椿山荘に出かけた時、庭園で素敵なダンスのペアを見つけました。今回はその話。 この時の椿山荘は、ちょうど桜の時期。 東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」は、明治の元勲・山縣有朋が作った庭園が元になっていて、池や滝、沢、丘、小さな神社などを…

放鳥と金属

この間、飼ってる文鳥を初めて放鳥しました。 放鳥とは、カゴから部屋などに鳥をはなして、遊ばせることです。 部屋の準備が整うのに時間がかかって、飼い始めてから4カ月以上経ってしまいました。 ごめん。 いつもカゴの中から見てるとはいえ、急に広くなっ…

平成→令和

ついに令和が迫ってきました。 ラ行の音が好きなので、「れいわ」の音も結構気に入っています。 「令和」は万葉集由来とのことで、ほぼ日の学校で万葉集講座に通ってる身としては、なかなかに運命を感じます。 Twitterで何人かが年越しそば食べたり初詣行こ…

深夜のめんつゆ

先日、深夜にあまりにもお腹がすいてすいてすいて仕方なくて、でもさすがにインスタントラーメンとか食べるわけにもいかず、苦しんでいた時のこと。 パンやごはんは無い。 インスタントやカップ麺はあるけど、さすがに時間帯が時間帯。 こんにゃくや白滝など…

念願のピアス

最近ピアスをあけました! 生まれて初めてのピアスです。わーい! ピアスホールは美容皮膚科であけてもらいました。 自分でやって、膿んだら怖いなーと思ったので。 病院でやれば、アフターケアも万全と聞いたので、お金より安全のほうをとりました。 ピアス…

自作ティラミス

深夜にテンションがだだ下がってやばかったので、好きなものを食べたら元気になるかもしれないと思い、ティラミスを作りました。 何気に、初自作のティラミス。 クリームチーズと生クリーム、砂糖で作りました。 底の部分はインスタントコーヒーを染み込ませ…

フレンチトーストはふわふわな幸せの味

フレンチトーストが好きです。 どれくらい好きかというと、入ったお店のメニューにフレンチトーストがあったら、他に食べたいものがあってもたまにフレンチトーストの方を注文するくらい。 お店巡りはしたことがないです。 あと、たまに自分でも作ります。あ…

昨日見た怖い夢

私はめったに夢を見ないタイプの人間です。 念のため補足すると、寝て見る夢のことです。 眠りが深いと夢は見にくいと聞きますが、長時間残業で睡眠時間2、3時間で熟睡できず何度も目覚めていた時も、めったに夢は見ませんでした。 だから私が夢を見ない理由…

恋のうた

26日は、第6回目の「ほぼ日の学校 万葉集講座」でした。 テーマは「万葉びとの恋」。 恋愛ものの創作物が好きな身としては、一番楽しみにしていた講座でした。 ゲスト講師は俵万智さん。 「サラダ記念日」の方です。教科書で読んだことのある方も多いはず。 …

顔めがけて飛んでくる文鳥

最近、うちの文鳥がケージの網にとまるのは、私の顔めがけて飛んでくるからだと判明しました。 私がケージ前からケージをのぞくと、止まり木からケージの前網にとまってこっちを見てきます。 高さは、だいたい私の顔と同じくらいの高さ。 ケージにかなり顔を…

浅草の有名そば屋「並木藪蕎麦」でプチ贅沢そば

浅草に行く用事があったので、ついでにお蕎麦で有名な「並木藪蕎麦」のそばを食べてきました。 大正2年創業のおそば屋さん。木曜定休。 浅草でも人気のお店で、お昼時は行列ができます。 でも回転は割と早いみたい。 10人くらい並んでましたが、15分経つか経…

いちご大福は至上

洋菓子ならティラミスが一番好きですが、和菓子ならいちご大福が一番好きです。 食感や味が好き。見た目もかわいくて好き。 もともと、白くてやわらかい和菓子が好きなんですよね。 おまんじゅうとか、求肥とか。 その中でも、いちご大福は格別。 いちご大福…

8年のメガネ

私は視力がだいぶ悪いので、家ではメガネを使っています。 どこかに遊びに出かけるとか、仕事の話をしに出かけるとか、電車に乗る以上の距離の場合は、コンタクトレンズを使いますが、家にいるときや、近所に買い物に出かけるときは、基本メガネ。 メガネな…

時々無性に飲みたくなる

お酒が! といっても私、子供舌なので、飲めるお酒が少ないのですが。 お酒はだいたいが苦いので、おいしいとかの前に「苦っ!」ってなるのです。 ビールとか、ほんとに苦くて飲めない。 日本酒も、種類によりますが安いのはだいたい苦くて飲めない。 ワイン…

ティラミスは至高

私が洋菓子で一番好きなのは、ティラミス。 クリームのやわらかい舌ざわりとか、クリームの甘さとパウダーのほろ苦さの違いとか、チーズの風味とか、大好きです。 元々クリームチーズが好きで、子どもの頃からレアチーズケーキが好きだったのですが、初めて…

私が手紙を書くのに躊躇する理由

突然ですが、手紙を書くのが苦手です。 手紙を書くことそのものは、別に嫌いでも苦手でもありません。 文章を考えるのは好きです。 それを書いて、相手がどんな顔をするか想像するのも。 大好きな作家の方にファンレターを送りたい、と思うこともしばしばで…

カラオケに行きたい

そういえばここ半年くらい、カラオケに行ってない! いやもっと長いかもしれないけど、最低でも半年は行ってないです。 カラオケは好きは好きだけど、一人カラオケにはめったに行かない。 かといって、別に誰かと一緒じゃなきゃ嫌!というわけでもなく。 た…

我が家の文鳥、ほぼ間違いなくオス

この間、うちの文鳥が求愛ダンスをしてました。 頻繁にするわけではないので、写真や動画は撮れなかったですが、あれはほぼ間違いなく求愛ダンス…。 文鳥の求愛ダンスとは、その名のとおり、オスがメスに求愛する時にするダンス。 ピョンピョンはねながら、…