小さなくちばしのアイドル

今日のお題は「わたしのアイドル」

というわけで私のアイドルを紹介します。

ドンッ(効果音)

 

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家で飼ってる白文鳥です。

まだ子どもなので性別は定かではありませんが、たぶん男の子。

止まり木で跳ねてたり、オス独特の鳴き方をしてたりするので。

昨年11月生まれで、今の年齢を人間換算すると、小学生か中学生くらいです。

つまりショタ。

 

文鳥を家に迎えたのは昨年のことです。

元々、子どもの頃から鳥を飼うのに憧れていたので、ようやく夢が叶いました。

元気な子で、今のところ病気もしてません。

定期検診も無事終わり、家にも慣れ、私にもたぶん慣れ、ひとまず安心。

とはいえ文鳥は寒さに弱く、特にはじめての冬は死亡率が高いので、油断は禁物です。

できるだけ長く一緒にいたいので、温度管理は最重要事項。

 

たまにいたずらしたりするので、ちょっと困ったりもするのですが、かわいいから許しちゃいます。

言葉が通じないのに、カッカしても仕方ないですしね。

そんなことより文鳥を愛でてるほうが建設的です。

首を傾げたり、かわいく鳴いたり、エサをついばんだり、おもちゃで遊んだり、水浴びしたり、飛んだり…。

見てて飽きません。

お腹のもふっとした羽に、指をズボッてつっこみたい。

かわいすぎてかわいすぎて、1日3回は「食べちゃいたい…」と思うくらいです。

かわいくてまるっこくて、なんかおいしそうに見えてくるんですよね。

それこそおもちとか大福とか。

 

ベタ慣れが憧れですが、まだそこまではいってません。

一応、ショップの店員さんがヒナの頃からエサをあげてるので、人には慣れてます。

ただ、私があげたわけではないので、ベタ慣れになるかは正直難しいところかも。

握り文鳥(人の手に握られても逃げるどころか寝る、人にかなり慣れた文鳥)になってくれたらと思うけど、こればかりは文鳥の性格にもよるので、なんともです。

でもそこまで慣れなかったとしても、今の段階だって手そのものは怖がらないし、近寄っても逃げたりはしないですし。

何よりかわいいので、これはこれで満足です。

元気に育っておくれー。

 

以下は私の文鳥のミニ写真集。

またの名を文鳥かわいい自慢です。

 

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青菜と文鳥

青菜は大好きみたいで、あればあるだけ食べます。

みかんはそこまで好きじゃないみたい。

文鳥はだいたい、みかん好きらしいんですけどね…。不思議。


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近い。

スマホのカメラを向けると「シャッ!」と鳴いて威嚇してきます。

つつく攻撃も繰り出してくるので、注意が必要。

この写真はまさに、つつく攻撃の最中。


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滑り込みセーフみたいな体勢。

他の文鳥はわかりませんが、うちの文鳥は警戒してる時によくやります。

この時は、就寝用の遮光カバーをかけたために警戒モードでした。


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ケージの中に置いてる、ホヨヨボールという布製ブランコにのってる様子。

家に迎えたと同時にケージに入れたのですが、1ヶ月くらいは近寄りませんでした。

最近はよく飛び乗ってます。

たまにここで寝てる。


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近いその2。

床に落ちたエサを拾い食いの図。

ケージ前に立つと、「なに?」とばかりにこっちを向きます。


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お弁当つけ鳥。

エサである穀類の殻が、くちばしについちゃってます。

飼い主に似て食い意地がはってます。


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片足鳥。

のんびりしてる時に、よく片足になります。

羽に片足を収納してるのですが、元から足がなかったのでは?並みに綺麗に見えなくなるので、何度見ても不思議な気持ち。


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エサ食べ鳥。

手からエサを食べてくれます。

エサがなくても、手を出せば一応寄ってはくるのですが、たいてい指を噛まれます。

噛まれてもつつかれても、血は出ないけど、地味に結構痛い。


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傾き鳥。

見てくださいよこのもふもふ具合。

もふりたい。