我が家の文鳥、ほぼ間違いなくオス

この間、うちの文鳥が求愛ダンスをしてました。

頻繁にするわけではないので、写真や動画は撮れなかったですが、あれはほぼ間違いなく求愛ダンス…。

 

文鳥の求愛ダンスとは、その名のとおり、オスがメスに求愛する時にするダンス。

ピョンピョンはねながら、いつもの「チュン」「ピッ」などとは違う鳴き方(さえずり)をします。

メスもたまに求愛ダンスをすることがありますが、オスのように鳴きながらではありません。

鳴きながら求愛ダンスをしたなら、ほぼオスと見て間違いないとのこと。

なので、おそらくうちの文鳥はオスです。

 

ちなみに、うちの文鳥の求愛ダンスは、求愛行動というより、たぶんまだ練習してるだけ。

文鳥が求愛ダンスをちゃんとできるようになるのは、生後1年ほど経ってから。

しかも、文鳥が繁殖期を迎えて生殖可能になるのは生後半年から。

うちの文鳥はまだ生後4か月ちょっとなので、まだダンスはちゃんと踊れないはずだし、繁殖期も迎えられないはず。

子どもを作れる歳ではない。まだうちの文鳥自身が子どもなのです。

大人になっても、私はこの1羽だけを飼うつもりで、繁殖させる気はないので、うちの文鳥が伴侶を持てる日は来ないのですが。

 

 

 

この後は、うちの文鳥がエクストリームかわいい最近の写真集。

 

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ホヨヨボール鳥。

ホヨヨボールは、布でできたブランコです。

うちの文鳥はよくこれをかじるので、早くもボロボロになってきました。

本来はケージの真ん中あたりに置いてあるのですが、止まり木から飛び乗ると、揺れてケージ側に移動してしまい、だんだんこんなふうにケージの壁まで迫ってきてしまいます。

そのたびに私が位置を直す。


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コロボックル鳥。

葉っぱの下から顔出すとか、かわいすぎて「コロボックルかよ…」ってつぶやいてしまいました。

小松菜の下からこんにちは。


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おなか鳥。

私がケージ前に立つと、出してほしいのかよくこうやってケージの壁に飛んでとまります。


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手の上鳥。

手に乗せて遊んでた時の写真。


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羽づくろい鳥。

「うおおおおおっ」て羽づくろいしてる写真。

豪快。


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身震い鳥。

小首をかしげてるように見えますが、実態は水浴び後に身を震わせて水をとばしてる様子です。

 

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スタンバイ鳥。

エサを食べるでもなく、なんとなくそこにいる鳥。